熊本県担い手育成総合協議会は県、市町村、各農業団体等の12の機関で構成され「食料・農業・農村基本計画」のもと、効率的かつ安定的な農業経営及び経営改善に取組む農業担い手に対する支援を強化するとともに、農地の確保と有効利用を図るため、耕作放棄地の再生利用、農地の利用集積及び農地情報の利活用を推進し、本県における望ましい農業構造の確立等を目的に活動を行っています。